京都市屋外広告物条例  最悪です!

2014年05月13日

京都市には景観を良くするために屋外広告物条例がありまして、広告には許可が必要です。

昨年からその規制が厳しくなりまして私も昨年、許可を受けに京都市都市計画局に出向きました。

すると違反広告で許可できないとの事

内容は、

まず道路側の電光看板につきましては、バックの青色がダメで、逆にバックが白で字が青ならOKとの事です。反対にしても青色の面積は変わらないと思うのですが、それで景観が良くなるのですか?

次に壁面のシェパードの絵は、位置・高さ・色がダメ

そして壁面の色んな犬のシルエットにつきましては、色が派手との事

本当に最悪です!

絵を外すと壁に穴が開き不細工になります。

シルエットの色を変えるとか張り替えるなんて大変です。

相当費用も掛かります。

 

昨日、京都市から脅しとも思える文が届きました。

所轄警察署長等への告発を行うとの内容

↓↓↓

 

屋外広告条例1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外広告条例2

 

当訓練所はそんなに景観を悪くしているのでしょうか?

全て外して目立たない倉庫のような建物の方が景観良いのでしょうか?

看板は目立つから宣伝になるのであって、外すと宣伝効果も減り売上も減ります。

私は火災の後、5千万借金して訓練所を立て直し父から引き継ぎました。

頑張って経営し、借金も少しずつ返し、所得税・固定資産税・自動車税・・・税金もしっかりし払っています。

なのにこのような一方的な京都市からの仕打ちは腹立たしいです。

京都市長の政策は市民に対して弱い者いじめです。

皆様どう思われますか?

 よい解決策をご存知の方がいらっしゃりましたら、ご教授頂けましたら幸いです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

こんなことに負けずこれからも頑張ってまいりますので、

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

京洛警察犬訓練所

所長  黒田 明

 

 

 

 

カテゴリー: 報告
京洛警察犬訓練所
〒610-1123 京都市西京区大原野上里南ノ町82
TEL.075-331-3941
動物取扱業登録(京都市) 販売 060179号 保管 060180号 訓練 060181号
Copyright © 2012 京洛警察犬訓練所 All Rights Reserved.